忍界に技術的特異点が到来する?
ググルグル
35話ではアマドがカワキと組み、居士を拉致しました。
恐らく、アマドの目的は居士の神術である「十方」にあると考えられます。
「あらゆる未来の可能性を視る能力」を自分のものにできれば、自分の技術力を向上させることは勿論、アケビ転生の可能性を知ることもできるでしょう。
そしてアマドはこうした未来の情報を得ることで、ボルトやエイダと同じ「特異点」となることが予想されます。
つまり、35話は忍界に文字通り「技術的特異点(シンギュラリティ)」が訪れる前触れの回だといえそうです。新たな時代の幕開けが近いです。
技術的特異点とは、「科学技術が急速に進化・変化することで、人間の生活も決定的に変化する未来」を意味する言葉です。
BORUTOでの特異点とは、多くの未来の情報を得た者のことをいい、未来を不安定にする存在だとされています。
これからの忍界は、科学技術が加速度的に発展し、人間の手の届かない領域にまで踏み込むことになるでしょう。
カワキは第1部1話冒頭で、「忍の時代は終わる」と発言していました。
これは、これまで忍の修業とは対極の概念として語られてきた「科学」の時代の到来を意味しているのではないでしょうか。
現在のカワキは修業を軽視し、アマドの科学力に依存しきっている状態にあります。
これが、15話のボルトが言っていた「カワキが自力で辿り着くことになる結論」なのでしょう。
もしかすると近い将来、カワキのような考えが忍界全体に広がってしまうのかもしれません。
忍界そのものが科学に依存し、修業の重要性と忍の存在意義を忘れかけてしまうのです。
そんな科学の時代を推し進める指導者として先頭に立つのがカワキです。
対して、この大きな流れに忍者として抵抗を起こすのがボルトなのだと考えられます。
BORUTO -TWO BLUE VORTEX- · 第35話「かわいい」
コメント